東京オリンピック2020、インドはどうだったの?
- JISC 日本印度学生会議
- 2021年8月18日
- 読了時間: 2分
先日、東京オリンピックが終わり、日本は金メダルを27個、銀メダルを14個、銅メダル17個の計58個を獲得するという有終の美を飾りました。
皆さんはどの競技に一番感動しましたか?
私は、閉会式のみを視聴して、大好きなセーリングを見ることができず非常に悔しい思いをしております…
さて、今回のブログのテーマは「インドの東京オリンピック」です!
インドの獲得メダル数は金メダルが1個、銀メダルが2個、銅メダルが4個の計7個でした!
インドの唯一獲得した金メダルのこの競技は、「男子やり投げ」です。
金メダルを手にしたのは。ニーラージ・チョプラさん(23)です。
1投目は87m03を記録し、2投目は87m58をマークしました。
数字だけ聞いてもあまり想像つかないですよね…
人間の腕力だけでこんなにも遠くに投げられるのは本当にオリンピック選手はすごいと思いました!
彼は、人口13億人のインドから生まれた陸上種目初の金メダリストとなりました!
メダルも、1900年パリ五輪の200メートルと200メートル障害で銀メダルを獲得したノーマン・ブリチャード以来、121年ぶりの快挙です。
私は、自国で開催されたオリンピックがインド人にとっても大きな出来事となってとても嬉しく思います。そんな嬉しいニュースを聞くことができてとても光栄でした。
実はインドには、日本には馴染みのない、国民的スポーツがいくつかあります。
次回のブログテーマは、「インドのスポーツ」です!
ぜひお楽しみに!!

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